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思えば遠くへ

 久しぶりに、このブログを自分で確認してみた。
 どうやら
2007年あたりから書き始めているらしく、10年余りの稽古日誌になっているんですね。
 初期のものを読みながら、一番変わったのは「指導員」や「対気」に対する見方でしょうか。
そして別に記録もつけているので、2012年~16年くらいが、一番西野流に打ち込んでいたのだとわかります。
指導員や準指導員との対気についても記録しているので、ちょうどこの期間に、ずいぶんいろいろなことを試しています。
 15分とか時間を決めて、華輪を振った時期。とにかく対気の回数を増やそうとしたこともありました。
まぁ、そういう4~5年、自分なりに集中して練習して、やっとというか、少しだけ見えてきたということでしょうか。
同時に、
「何かおやりになってますね」
と言われることも多くなりました。
西野流には、あえて話をもっていくことはありませんが、ここまでこれたのは、西野先生をはじめ西野流呼吸法を続けてきたおかげだと思います。
そして、同時に遠くはるかに自分の目指す場所があって。
まさに
「日暮れて、道遠し」
といったところです。
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対気ばなれ

 更新しようと、久しぶりのこのページをみましたが、随分と長く更新もせず、失礼しました。大井競馬の的場文男騎手の応援やら大東流をかじったりと、なにかと忙しくしていたために、こちらが放置状態になってしまったようです。
 もちろん、毎日どこかで基本けいこはやっていますい、旅先でも必ず練習しています。おそらく30年近く出たり入ったりしながら続けた最大の効果は、
いつでもどこでもある一定レベルの基本稽古ができる
ということでしょう。おそらく対気の数十倍、そのことが私にとっては大きいと思います。
 まぁ、塾へ行っていないので当然ですが、ここしばらく対気はやっていません
 あれほど、こだわっていたのに、どうしたことでしょう。
 憑き物が落ちたように、対気へのこだわりが消えました。
 あれは、導入部のアトラクションのようなものでしかありません。つまり本質的なものではないと思います。むかしある指導員が「天遊だけやっていればいいですよ」
と言っていましたが。
 あれは対気が強くなるということではなく、もっとトータルなものを指していたのではないか。
そんな感じが今はしています。

 

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そろそろどうでしょう

 西野流を長くやっていて、現在は離れている方と何人かお会いしました。
みなさんに共通する発言は
「西野先生はお元気ですか」
「西野先生はすごいですよ」
という西野先生への変わらぬ敬愛の言葉です。
そういう私も、西野流をはじめた1989年から数年間の熱気に満ちた稽古場の雰囲気はとても懐かしい気がします。
そして、先生が伝えたかったものが、ようやくわかりかけてきました。
おそらく当時から、先生も、全力で伝えようとされていたとは思いますが、この全身にわたる感覚というのは、数か月の単位ではなく、数年、数十年の時間を要するものではないかと思います。
ですから、当時の塾生に簡単に伝えることができなかったのでしょう。
先生自身、バレエから合気道、中国拳法と探求された期間はかなりの時間ですし、集中のしかたも壮絶な感じがします。
当たり前のことですが、かなり先を進まれていて、そのエッセンスを伝えようとしたのが
西野流呼吸法だったのでしょう。
 
素晴らしいことだと思います。
 そして、91歳をお迎えになった今、ぜひ先生にお願いしたいのは、「再入会費」の免除とイジヒの廃止です。
 機会があれば戻ろうとされている人たちの中には、現在の指導員以上の境地に立たれている方も多く、そういう方たちも含めてレベルを上げていかないと、発展はなく。一代限りのものになってしまうと感じるのは私だけでしょうか。
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 賛成の方はコメントを入れてください。
 

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