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帰り道

 西野流、週一ですがしっかり通っています。
 しかし、何度離れても、すぐになじんでしまうのは不思議です。いつのまにか
「ずっとこんな風だった」
と感じながら、基本稽古や対気をこなしています。
 毎回、東横線「渋谷駅」から、地下を抜けて109あたりで地上へ、東急本店・文化村の裏を抜け松濤の高級住宅地の坂を上がって、鍋島松濤公園の脇を抜けていきます。
そういった全体の流れも、しっかりと順序だてられて、身体にしみついていく感覚があります。
 前に書いたことがありますが、煙草を吸っていたころは、必ず飲食店などに寄り道をして帰っていましたが、今はそれもなく、帰路はそのまま電車に乗ることが多くなりました。
 なぜ、塾への経路を書いたかというと、これまで三度場所が変わりましたが、いずれも、そこまでの道筋が鮮やかに浮かんでくる不思議さがあるからです。通勤などとは違う感覚があって、細部まで鮮やかに記憶されています。
風のにおいや、時々の日差しかかりかたなど、それぞれの場所に、朝、昼、夕、夜とさまざまな時間に、行っていますが、それぞれのシーンが明確に思い出せるのが不思議です。
 特に稽古帰りの風景が、より鮮明なような気がします。
 「なぜか」
 と理由を探ってみますが、無理に解釈する必要はないような気もします。
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