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華輪を振り続ける

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 積丹の海は澄んで、青空を映し出すように続いていました。
 仕事がら、旅が多いのですが、今回は北海道の小樽から積丹半島のあたりに滞在していました。さいわい本州のほうの雨模様とは違って、毎日が晴天で、海はあくまで碧(あお)く、華輪をふっていると、自分の身体も青く染まっていくような感じでした。
 最近、少し華輪を変えて、ゆっくりと振るようになりました。西野先生がおっしゃっているとおり、江戸火消しの纏いのように軸を中心に振るように心掛けるようにしています。
 指導員がいつも言っていますが、頭上から糸でつるされたように軸を立て、それを回転させる。そのつもりでも、
ほとんどの人がそのように振っていないのは、軸の感覚が思ったより難しいのかもしれません。
 しかし、最近の状況はわかりませんが、一人ひとりの華輪を直していくのは、人数から言っても難しいでしょうし、本人が気付くのを待つしかないのでしょう。
 華輪だけでさえ、これだけ混乱しているのですから、対気や他の基本動作も人それぞれにやってしまうのは止むをえないとは思います。
 ただ、すべての動作には西野先生の身体感覚から作られた「気のエッセンス」のようなものが入っていて、私たち凡人は少しずつ気づいていくしかないようです。

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西野流呼吸法」カテゴリの記事

Comments

イヨォ〜!待ってましたぁ、大統領!…(と言いたくなる程)……待望!の待望!!の待望!!!の更新ありがとうございます。仕事で海外を始め各地に行けるとは羨ましい限りですね。華輪は以前90分程振り続けた事が何度もあり、今現在も変化し続けていて探究項目のひとつです。少し強めに、あるいは気持ち良さを重視した弱め(脳が快を感じる⇒身体の深い緩みに繋がる)に振ったりと色々やってます…。思い返せば入塾一年を過ぎた頃に大阪で、稽古前にいちばんよく華輪を振っていた指導員に、華輪中に軸の感覚があるか尋ねたら…特に無い!(東京の某指導員が入塾した頃はやらなかったが今では前でやる指導稽古で勧めてる様に、軽くジャンプしてから始めてたが)…との正直な返答でした。今現在はどうなのか知りたいところですが…。私が著書等で独習している高岡氏の身体論では、軸をセンターと名付けて丹田の少なくとも数倍は重要!!と最重要視し、そのセンターのトレーニング方法が沢山ありますが、取付き易い、ゆる体操(高度な由流体操もある)を中心にいくつか10年程取り組んできた結果、ようやく2年程前からセンターらしきものが感じられる様になり始め(錯覚?)ました。わりと簡単に捉えられた丹田に比べて随分時間が掛かりましたが、それはそのまま難易度の違いかと…(高岡氏の講座に出たいのはヤマヤマですが西野塾以上に高額過ぎて)。最初は太く密度が薄かったのが、だんだん細く濃く感じられる様になりつつあります。面白い事に昨年から東京での対気では、西野先生とやると後ろに下がりながら自分のセンターを強く感じさせられる事が度々あり、その時一度西野先生が後ろに下がる私を恐いくらい真剣な眼差しで、観察されていた事が印象に残っています。対気で合わせる手の位置はセンターからズレてますが、実はちゃんと先生は私のセンターを捉えていて、これこそ高岡理論の「センターtoセンター」そのものかな?と…。因みに前述括弧内の東京の某指導員とでは残念ながら全くなりません!(人気指員よゴメン)。高岡氏によれば、正確な位置で天地にスパーンと身体を貫くセンターは気の経路としても最重要で、これを通して地の気・天の気と交流し、気功の言う大周天になり 真の「天・人・地」を成し、最終的には所謂『悟り』の境地に繋がるのだとか…。てな訳で私の種々やってる一人稽古の理論的指針は高岡氏の考えで、今のセンターらしきものを本物のセンターに育て上げ更にそのレベルを上げてくのが一番の目標です。その為私の一人稽古の中でも大きな比重を占める西野流稽古でも正直に書けば、高岡氏の本が教科書であり西野先生の本は参考書です。西野先生の本には表立ってはセンターは出て来ませんが、基本稽古の随所にセンターをつくる動きが観られますね。それ以外にも基本稽古は高岡理論から見ても良く出来てると思います。いつの日にか、西野先生と指導員のセンターのレベルの違いを観抜く目が出来たら楽しいだろうなぁ…。日常生活では合掌をするとセンターがより強く意識されるので、合掌をする意味の一つが解った気がしてます。……以上長々と駄文を書きましたが、西野塾の皆様には気に障る箇所もあったかと思いますが、痴呆の戯言とお許しを

Posted by: いつもの痴呆会員 | September 25, 2015 at 01:13 PM

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