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偶然のちから

  今月は最終日(28日金曜日)まで、しっかりと渋谷へ通いました。
  帰りに、
「なか~めぐろ」
と聞こえて、隣を見ると、やはり20代の女性が携帯を立てたまま眠っていました。だからどうということはないのですが、ちょっとした偶然が重なるところが面白いのだと思います。
 ところで、誰でもよくあることかもしれませんが、私の場合
「あの人どうしているかなぁ、会いたいな」
とか、ちょっと連絡したいことなどがあると、本当にばったりと本人に会えます。
 実は、前日に
「あの人どうしてるかな、会いたいね」
 と人に話していたイスラエルの人と渋谷で、ばったりと会いました。
 この人は世界中を飛び回っている人で、出会う確率はかなりの低さだと思いますが、会うことができました。
 ちょっと自慢すると、こういうことがしょっちゅう起きています。
 会いたい人に会えるというところがミソですが、真剣に願ったりするのではなく、本当にふっと思う程度で会えてしまいます。
 競馬でも、頭の隅を軽くよぎるような感じの馬がよくきます(入着します)が、この「ふっと」というところが本当に大事ではないかと考えています。
「強く会いたい」とか、「どうせ会えっこないや」といった思いは実現しません。したとしてもかなり無理をすることになってしまって、あとあと運を損なう感じです。
 ところが、なにげない偶然のちからは本当に強くて、そのような出会いは、いい意味で、その後を左右します。
 そういえば、よくバッタリと会う準指導員の方がいて、そのせいで西野流との縁が切れない部分もあると思います。

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隣の客はよく眠る客だ

 最近は、私としては熱心に通っています。今月は12回で久々に週3回のペースです。朝のクラスにも顔出し、3階にも4階にもまんべんなく行って、列の長い指導員とも久しぶりに対気をしました。
 そうすると、あらためてそれぞれの気の特徴のようなものが感じられ、同じ人にばかり並んでいる人が不思議に思えていたのですが、「気が合う」指導員と多くやるということなのかもしれません。私に関しては、最近は特に好みがなくなって誰とやっても気持ちよくできるようになりました。
 ところで、帰りには東横線で横浜まで帰ってきますが、毎回となりに座っている人が驚くほどよく眠ります。
 先日も女子高生が私の方にかぶさるように倒れてきて、向かいの席の人が不思議そうに見ていました。さいわい女性が多いのであまり腕も痛くならず、そのままにしていますが、巨漢の男性などは、できたら避けたいところです。
 東横線の電車の振動は、眠くなるパターンのようで、私もよく眠ってしまいますから、偶然のような気がしますが、隣の人が、渋谷で携帯を取り出して何か始めたと思ったら、代官山通過あたりで完全に熟睡しています。ほとんど例外がなく、若い人のほうが深く眠るようです。
 そして、この傾向が、前よりもはっきりとしているので、もしかすると私自身の体がより緩んできたのかもしれません。対気も素直にまっすぐ気をだせるようになってきています。
 欲を言えば、こういうことではなく競馬に現れてほしいのですが、渋谷に通いながら、自分自身や周囲の変化を感じられるのはうれしいことには違いありません。

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過去に何かあったのか(対気について2)

 しかし、いつからこの「ノリ」が重要な要素になったのだろうか。
 私の場合は、はっきりとした空白期間があります。1999年から2004年くらいでしょうか。
 この期間にも、自分では呼吸法を続けていましたが、西野塾とは全く無縁の生活でした。旧西野ビルのあたりへも行くことがなく、西野塾に友人もいなかったので、どうなっているのかわかりませんでした。そのころは特にマスコミに取り上げられることも少なかったようです。
 西野流呼吸法について、人に聞かれても
「10年くらいやりましたけど、悪くはありません」
といったコメントをしていたような気がします。
 そのころに、西野塾に大きな変化があったのではないでしょうか。まるで産業革命とか大航海時代の到来のような大きな変化があり、特にそのころからの塾生は自然に身につけている「ノリ」が、私には理解というか体感できないのではないでしょうか。

 とここまで書いて、これはあまりにも無責任な推測のような気がするし、マンネリのようで、じっくりと内容を深めている西野流呼吸法がゆっくりと進化したと考えたほうが素直なのかもしれない。
 いずれにしろ気の力だけではなく、何らかの「ノリ」というか「感応力」的なものが対気の大きな要素であると私は思っています。

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帰ってきました(対気についての考察)

 まだまだ暑い日が続いています。
 9月から西野塾へ復帰しました。渋谷駅から坂を登るとシャツが汗だくになります。それでも年配の方々が多くいらしていて、何より西野先生がお元気です。
 1ヶ月ほど、西野塾とはご無沙汰でしたが、タイでも毎日、華輪や基本をやっていたので、かえって進化したのではと楽しみにしていました。残念ながら、特に変わったところがなく、反応自体は以前よりおとなしくなった感じです。
 しかし、古参のW指導員と対気をやったときに、これまでになくズシーンときたので、もしかすると気の力はしっかりと強くなったのではないかとも思われるのでした。どうも要領を得ないのですが、私なりにこのあたりについて、仮説を立ててみました。
 フィギュアスケートにの採点には、技術点だけではなく芸術点とかありましたが、対気も「形というか姿勢」「気の強さ」だけではなく、「ノリの良さ」も大きいのではないかというのがそれです。
 この仮説によれば、しっかりと海外で研鑽したので姿勢や気力は上がったが、実際の対気から離れていたので「ノリ」が後退したのではないだろうか。
 そう思うと、なんだか自分でも納得がいきますし、いろんな人の反応を、この3つの要素で解釈するとすんなりと収まる気がします。
 かっこ悪く、気の力は弱いが、圧倒的に「ノリ」のよい人。脱力して、しっかり気を出しているのに面倒なのか、走ったりしないですませてしまう「ノリ」の悪い人。どちらもまだまだで輪ゴムをしている人。
 なんだか、そう考えると納得がいくので、これからは少し「ノリ」を磨いていこうかという気もしますが、どうでしょうか。
 西野先生の表情からみると、やっぱり配点が高いのは、「ノリ」ではないかという気がします。

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