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対気のクセ

Cimg0756aa 久しぶりに対気について書きます。
 復帰してからはさほど意識していなかったのですが、私の対気には特徴があります。
圧倒的に左半身のほうがスムーズに
「手をまっすぐに出す」
ことができます。ですから指導員も右半身で教えたら、左で改善されたように感じるかもしれません。しかしアドバイスとは関係なく、ほとんど入塾当初からこの状態は変わっていません。
 最初のころは右では飛ばず、左では激しく反応するということもありました。
 原因を考えると、もともと剣道や剣術(居合いも含む)をやっていたので、右半身だと気負いのようなもの、あるいは身につけた型のようなものから逃れらないのかもしれません。
 合気道をやっていたころは、右半身だと動きがスムーズで、左半身だと足運びなどがうまくいかないという全く逆の状態でした。
 最近はかなり薄まっていますが
「相手と対する」
 という意識がとても強かったのだと思います。
 しかし、この左右の差がだんだんと少なくなって、固有の癖が少しずつなくなっているようです。
 そういう意味では、前にも書いた6~7年間の長いブランクはかなり役立っているのではないかと思います。再入門したときには、左右の差が薄まっていたようです。
 指導員にも、あまり注意を受けなくなっていたので、忘れていましたが、新年の稽古で久々にはっきりと右手が硬くなっていたので思い出しました。
 復帰して3年、対気に関していろんな面で気負いがなくなってきているという感じがします。
 

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準指導員2

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 前にも書きましたが、準指導員には親しみを感じています。
 一つには、同じように会費を払っていることがあります。受付で私たちと同じように手続をしていたのをみて、驚いたことがありました。準指導員の位置づけは①対気のときに前に立つこと②指導員稽古に出ることもあるらしいこと③西野先生との食事会があるらしいこと、以上の3つ以外にはないのではないかと思います。このあたりはあくまで想像ですので、直接聞いたわけではありません。
 それから、やはり仕事と両立させながら続けてきたという立場が同じということもあります。といってもそれが苦労ではなく、うまくかみ合っていくところが西野流の良いところだと思います。
 よくほかの習い事だと、
「疲れているのに大変ですね」
といたわったり。
「行くのが億劫になるけど、来てよかった」
などという会話がありましたが、西野塾では一度もそんな気持ちになったことはありませんし、そのような会話を20年間一度も聞いたことがありません。
 準指導員の方たちも、それぞれの分野でしっかり仕事をされているようです。
 某飲料メーカーにお勤めの女性ともよくお相手をしますが、本当に楽しそうに対気をされるので、気の交流は別にしても、それだけで顔がほころんでくるのが自分でわかります。
 そういう意味でも、一般の塾生にとって準指導員というのは大きな存在で、いろいろ考えていくと西野流がよりはっきりと見えてくる存在だと思っています。

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謹賀新年

 Roc321 あけましておめでとうございます。

 一月二日の朝、足芯呼吸で新しい年を本格的にスタートさせました。
 昨年は、読んでくださる方が多いので、ついつい
西野流呼吸法の記事が増えましたが、今年もわずかづつ感じられてきた部分も含めて、書き流していきたいと思います。
 最近では西野塾へは週1回、それも後半に振替えを取りながらこなしている状態で月4回という言い方のほうが正確かもしれません。しかし自宅や1000クラブでも行なっているので、ちょうど良い按配(あんばい)ではないかと思っています。
 変わっているところは、旅先でも時間があれば行なっていること。
 昨年も秋田城址や象潟の浜、松本城、八ヶ岳などでも華輪や足芯呼吸をやりました。
 場所もとりませんし、道具もいりません。ラジオ体操をはじめとして、あちこちで皆さんがいろいろやられているので、人の関心をひくこともありません。
 特に華輪や天遊などは全く目立たないのでいつでもできますし、中断しても構わないので気軽にやっています。そういう意味では、どなたもおやりになっているのかもしれません。
 あえて言わせていただくと、このどこでもいつでも練習や身体の調整ができるところが、一番気に入っている部分だと思います。ですからあまり対気についてこだわりがありません。
 山の会でも、待ち合わせ場所や山小屋でやっていますが、仲間も気にすることはありません。そういえば、昔「気合術」の練習を山でやっていたのですが、これは物騒なのでとても評判が悪く、最近はやらなくなりました。
 競馬は、回収率を昨年に続いて100%超としたいと思いますし、山や旅行を続けながら、おいしいものやお酒を楽しんでいこうと思っています。
 今年もよろしくお願いします。

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