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マンネリ

 西野塾では、入会した方に対して稽古後に指導員が一人ひとりに簡単に説明を行うようである。
 更衣室が空いてくるまで、なんとなく稽古場で休んでいると、説明が聞こえてくる。
「これから2階か地下お好きなほうで、基本稽古と対気を行っていただきます」
と言って、それから手につける初心者用のゴム輪の説明や、基本動作でわからない部分の質問を受けたりしている。
面白い人がいて、次の段階について聞いたらしく
「この基本稽古1時間ぐらいと対気を残りの時間やる。これは変わることはありません。20年以上、この繰り返しを続けている方もいらしゃいます」
と答えていた。
そんな人いるのかしらという反応と20年もやっていられないという表情だった。
「いるんだなぁ!ここに」
と思いながら、ずいぶん経ったと思わずにはいられない。
20年超というと、だいたい昭和の時代からやっていたことになる。
時間帯によっては、由美かおるさんの基本稽古があり、西野先生の車を多くの塾生が見送っていたころである。
「最近の塾生は、上達が早い」
「多くの人の気が集まるほど、より充実する」
と先生もおっしゃっていた。
そんな懐かしい風景から20年、マンネリと言えばそのとおりである。
 しかし、まだ言葉にはできないものの、最近は少し思い当たるところもあり、いずれ整理してみたい。

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