« July 2009 | Main | September 2009 »

小沢昭一的こころ

41njwvxaqql__ss500_

 久しぶりに小沢昭一さんの本を読む。
小沢さんというと私の憧れの森繁久弥主演の社長シリーズなどで 
怪しげな中国人の役で登場したものだ。
徹底した悪ふざけで、現在上映される場合は、
「劇中、不適当な表現がありますが、原作の・・・・・」
と必ずテロップが入る。
 ちょっと意外だったのは、最近は競馬にはまったというところ。熱中して、これでは身体がたまらないということで一時休止。
 菊池寛賞の副賞の賞金を元手に、再び重賞レースのみ参加ということのようだ。
 すでに、80歳を過ぎた小沢さんの
「(勝って)いい気分のまま、地下鉄に乗りますと、窓に映った我が顔が笑ってるんです。(笑)イイ笑顔。ハハハハハ」
「誰一人知らない群集の中に交ざっての孤独がとてもいいんです」
という発言を
「そうだ。そうだ。」
とうなづきながら読んだけれども、この程度の親爺は競馬場に掃いて捨てるほどいる。
 それでも、さすが小沢さんらしいところもあって
「地味な専門家というのに卓越した人がおられるようです」
などと語っている。
 さて、私自身は、競馬について
 「とことん遊びで」
という姿勢を貫こうと思っている。
 もう大金を賭けることもない、特に今の三連単ができてから、100円でもそれなりの夢がみられるようになった。
 前に書いたように軽く野次ったりするが、そこで気持ちも整理する。相変わらず「見(ケン)」できないので、途中で銭湯に入ったり、朝から山に行ったりして間をはずす。
 熱く夢中で打ち流しながら、けっして眉を吊り上げて真剣にやるということはない。
 「しょせん遊びだ」
 だから無限に楽しいのだ。 
   

|

真夏に吼える

 しっかりと夏休みを取りながら、毎日のように競馬に励んでいる。
 それはいいのだが、お盆の土日は、近年にない大惨敗となってしまった。
 土曜日は、心理的に滅入る行事の後で、仲間と一緒に新横浜のウインズ(場外馬券売場)へ行ったので、これは負けるべくして負けたということで、想定の範囲内というところである。
 問題は日曜日の敗因。
 最近では、競馬を「丸一日しっかりとやる日」がないので、ついつい多くのレースに手を出してしまった。
「今日しかない」
という刹那的な思いが、負けにつながることは長い競馬人生の中で学んできたのだが、うまくブレーキが利かなかった。
「取り戻そう」
というのもよくない。
こうしたマイナスの思考というか、追い詰められた風情というのは勝負事には大きな傷になるようである。
 流れが悪いなら、しっかりと手を引く、見(ケン)をする。そういうことがどうしてもできないのである。
まあ、それが敗戦ということなのだろう。

 ところで古川吉洋騎手とは相性がよく、ずいぶんと穴馬券を取らせてもらっている。札幌クイーンカップ:ピエナビーナスのの勝利者インタビューで久しぶりに顔を見ることができた。
「洋芝が得意で、古川騎手か」
ついてないときは、こういうところに目がいかないんだな
という反省はさておき
「フルカワ!頭がむさ苦しいぞ」
と思わずテレビに向かって野次っていた真夏の日であった。

Kba0908161545020p11 サンケイスポーツより借用

|

書かないこと

 最近、西野流呼吸法の記事が増えてきて、それを閲覧する方も増えているようです。
お気づきの方もいると思うが、このブログには二つぐらい特徴があります。
一つは、
「気や不思議なことについては、書かないこと。」
たぶんこれはどこまでいっても書くことはないと思います。競馬の大当たりについては書くこともあるかもしれませんが、呼吸法とのかかわりは、地理的、経済的な面だけで、直観や霊感といったものとはあまり関係ありません。
それから
「普通の健康法の一つととらえていること」
基本動作と対気を含めて、西野流呼吸法はそんなに激しいものではありません。ですから今の自分が無理なく行え、今後老いていっても続けられると思います。
 誰でも、自分にあった健康法というのがあると思いますが、20年近く飽きずに続けていられるので私にはうまくフィットしているのでしょう。
 太極拳、練功十八法でもラジオ体操やフラダンスでも何でもよかったと思います。それぞれに良さもありマンネリになる部分があります。
 では、なぜ西野流呼吸法なのかと言われると、合気道、酒、タバコ、場外馬券売場などのキーワードが浮かんできて、それについて少しずつ書き流しているというところがこのブログの実態ではないでしょうか。

P1010970t

|

会員証

 西野塾の会員証はいちおうとってあります。
 なぜか初期のころのものは、回数も多いせいかかなり汚れていますが、それ以外はわりときれいなままです。イジヒ(維持費)と書かれていて、ほとんど通っていないものもあります。H5とかH11とか年がメモしてあるものもありますし、ないものもあります。再発行が多いので、なくしたことも多かったのだと思います。
 過去は好きなように、語ることが可能なので、ついつい美化してしまうようです。まして、古い話が多くなるので、自分でもベテランになったような錯覚をしているところが少しあるようです。
 ところが、古い会員証の束を見ていくと、
「思ったより行っていない」
と感じざるを得ません。
 確かに水性ペンで書かれた日付の一つひとつが練習の積み重ねなのですが、良く見ると仕事が忙しいときらしく1回しか行っていない月があります。
 仕事や家族などのために優先順位が下がっていたのだと思います。
 西野先生も初期のころは
「ようはプライオリテイの問題で、集中してやらないと身につかない」
と話されていましたし、合気道本部道場でも毎日、水垢離を行って、練習をしたとのことでした。ただ、水垢離の話は、5年続けてみて、意味がないことがわかったというおまけがついていました。
 今回は久しぶりに戻ったので、しばらく休まずに続けてみようと思います。

P1020032t
 

|

« July 2009 | Main | September 2009 »