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グーグル検索と指導員

 フェルデンクライス・カナガワがグーグルの「フェルデンクライス」の項目から突然消えたので、止めたのではないかと心配してくれる方がいらっしゃた。
 私にも原因がさっぱりわかりませんが、今のところ影響はありません。
 ところでこのブログは「西野流呼吸法・指導員」という項目のなぜか第一位で出てきます。これも理由は不明です。特別にうれしいわけではありませんが、ここのところ訪問数が多いようで、感謝しています。
 そこで、指導員についてここで何かコメントをしておきたいと思います。
 特に好き嫌いはありません。比較的、列の短いところに並ぶことが多いようです。待つのが嫌で、長いところは避けているため、数人の女性指導員とは最近は対気をやっていません。けっして嫌っているわけではありませんが、列の長いところにかぎって、時間のかかる方が多く並んでいるので、いよいよ疎遠になりそうな気がします。
 指導員の方たちの実力差(もしあるとするとして)については、まったくわかりません。どなたとやっても楽しいです。ただ、時々、最初から必死で押してくる人がいるので、できたら無理に押さないで、少し楽しんで、西野先生のように余裕をもってもらいたいと思うことがあります。
 それから私の場合は、由美さんに限らず(「練習メモ」の記事参照)、手が相手の顔や胸にあたることが多いようです。目とかおでこなどに当たるので、やはり武術としては使えないのでしょう。
 今は辞めてしまいしたが、学生から指導員になった人がいて、ほとんど稽古歴も同じでした。あるとき、合気道的に中心を取りにいったら完全に膠着してしまいました。そのときの彼の屈託のない笑顔がとても印象的でした。しいて言えば彼が一番好きな指導員かもしれません。

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西野塾へ戻る

  前に、もったいぶって書いてしまったので、いまさらなのだが西野塾へ戻ったきっかけを書いておこうと思う。そのときは不思議というか縁のようなものを感じたが、今になって冷静に考えるとちよっとした偶然とかたずけてかまわないくらいの気持ちである。
 その日は、重要な取引先の本社へ行こうとしていた。ちょうど約束の15分前に現地に到着したが、わずかに早い、そこで隣のビルの1階にあったブックオフ(古本屋)で、数分つぶすことにした。
 時間はあまりないので、特価本のあたりをうろついていたら、見たことのない西野流呼吸法の本が目に入った。長いこと渋谷の塾にも行っていなかったし、呼吸法の本もこれ以上必要ないのだが、1000クラブへ持っていって誰かに読ませようかな程度の気持ちで買うことにした。
 それに値段も105円だった。
  それが「西野流呼吸法・自己エネルギー昂揚」という本である。
 その日の商談はなぜか信じられないくらいにうまくいき、家へ帰って本を開くと、大きな楷書体に近い字で「西野 皓三」と書かれていた。多分、ブックオフの店員も書き込みのある本だと思ったのだろう、そのために105円の特価本のところにあったのである。
 前に塾に通っていたころは、渋谷の書店や八重洲ブックセンターで行われた西野先生のサイン会の案内がよくあった。すべてサイン本で持っている熱狂的な人もかなりいるのではないだろうか。一方で簡単に売ってしまう人もいるおかげで、私のところへもやってきたということだ。
 久しぶりに読んだ本は、それまでの本と同じような内容といえば言えるが、それだけに懐かしさや、最初のころに感じた共感もよみがえってくるものだった。
 ただこれだけのことなのだが、翌月には久しぶりの三連単・十万馬券の配当を手に三回目の入会をはたしたのだった。

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華輪

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西野流呼吸法の書き込みも、思い出話ばかりでは申し訳ないので最近考えたことなどを書きます。
 西野流の動作で何が好きですか。「天遊」「円天」「行雲」「首回し」「かなめ」?
私の場合は、初期のころは「かなめ」など空手の型に少し似ていて、わりと気に入っていました。
 そして今は、圧倒的に「華輪」が好きです。1000クラブ十種の1番目としても取り入れているので、暇さえあれば振っています。おかげでクラブ員も、なんとなく華輪をやっている状態が続いています。いくらやっても疲れませんし、最近は明らかに自分でも進化したと思います。少しやっているうちに身体の軸がはっきりしてきて、同時にそのほかの部分がしっかりと緩んでくるのがわかります。
 長時間やっても、どこにも痛みもありませんし、止めて歩き出す時も快適です。

 古いおかげで、西野先生や由美かおるさんなどの華輪も何度も見ています。まあ由美さんのはDVDにもなっているので、そちらでも見ることができます。
 骨盤の回転がきれいなので、勢いもありますし、なにしろ手がからだをバンバン叩くので迫力があります。
 バレーをやっていたので当然でしょうが、首のあたりが自由で、軸がしっかりとしています。ただ、物理的に手は痛くなるのではと心配になります。
 西野先生の華輪については、腕は見事に身体にからみつきますが、手は軽く置くように添えて形を整えているような感じであまり音はしません。いまだに、古い人でそんなふうにやっている人がいます。こういう人は相当に古い人だと思います。
 漫然と華輪をやっても身体の軸もわからないし、上からぶら下げられた感じもわからないと思います。かといって、このあたりは自分で探していくということなのか、指導員が丁寧に教えるわけではありません。
 最近では、対気より華輪のほうが実力がわかるのではという気持ちが私の中で大きくなっています。

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