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久しぶりの先生の話

 普通は火曜日に西野塾へ行くことはないのだが、仕事の関係で近くまで行ったので夜のクラスに行ってみた。
 基本動作がわずか30分くらいなので、妙に短いと思っていたら、先生の話が本当に久しぶりであった。
 実は、西野ビルのことを書きながら、先生の話を聞きたいと思ったばかりだったので、あまりの偶然にちょっと驚かされた。
 そして今回は40分くらいもはなし続けるという前代未聞のお話、入塾してから、さすがにこんなに長いことはなかった。なにしろ稽古の時間が2時間しかないのですから。
 内容は、最近の分子生物学で、細胞がコミュニケーションを行うという有力説が現れたこと。それと、西野先生が20年前から唱えていた、細胞同士が語り合う、60兆の細胞を活性化するという話とが見事に符号することについてであった。
 先生もやや興奮気味(というかうれしそうな感じ)で、こちらも20年前にはじめて先生からこの呼吸法の可能性について聞いたときの感動がよみがえってきた。
 そして「人間にとって生きていることが唯一の真実である」「現実はヴァーチャルなものに過ぎない」という話で終わった。
 この記事を読んだ関係者の方、はなるべく早く西野塾へ行ったほうが良いと思います。
 と素直に書いておきます。本当によかった。

01702597

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西野ビルがなくなった

  西野ビルが完全に撤去された。
 よく考えると、一昨年の12月ころに売却されたということなので、今回の世界経済不況の始まる半年くらい前だった。都心の土地がまだまだ上がるというような印象があった時点での売却なので、タイミングのよさを感じる。
 昔は先生の話があったので、もし今もあれば
「感覚は欺かない、判断が欺くのだ」
というゲーテの言葉など聴けたのかも知れない。
 ただ一塾生としては、配当があるわけでもなく、特段のメリットはない。

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 ビルとビルとの間に、空き地になっているのを見ると、やはり寂しい。
 ほとんど一日中、あの場所にいたこともあり、ほぼ20年間、通った場所なので感慨深いものがある。
 
 もともと、この土地は、あるおばあさんが持っていた土地で、なかなか売ろうとしなかったのを西野先生に会って
 「あんたなら、この土地を生かして使える」
ということで譲ってもらったという話を、直接先生から聞いた。
 床が見えないくらい大勢で座って、先生から呼吸法の説明やそのほかのエピソードをずいぶんと聞いたが、まぶたが無性に重くなり、眠くなってくるので、こらえるのが大変だった。
 

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謹賀新年

新年おめでとうございます。
 今年は、西野流呼吸法、競馬、山の会などについてこのブログにつづっていこうと思います。
 そしてフェルデンクライス・メソッドに関することについては、ホームページを補完する意味で
新しく「フェルカナ・ブログ」

http://felkana.blogspot.com/
というのをはじめることにしました。
 ワークショップの案内や結果などについて、より詳細に情報提供できると思いますので、フェルデンクライス・カナガワのホームページ

http://homepage3.nifty.com/feldenkanagawa/index.html
とともにご覧いただきたいと思います。
 
 さて、西野流呼吸法ですけども、けっして毎日やっていたわけではありませんが足かけ20年。よく続くものだと自分でも感心してしまいます。たとえば合気道や空手などでは、ほとんど年数に比例してはっきりと違うという部分がわかりますが、西野流呼吸法の場合は全くわかりません。たとえば初心者の方と今の自分がどのように違うか、残念ながらわからないのです。
 逆に指導員との差というのも感じられません。たぶん、技能、技術的なものがほとんどないので、その意味では先行するアドバンテージというものがほとんどないのでしょう。
 (私が特殊なのかもしれないので、あくまで私の場合とお断りしておきます。)

 しかし大東流合気柔術の佐川幸義先生は
「体がある程度できるのに、毎日鍛練しても20年はかかる」
 とおっしゃっていたそうですし、やっと初期の塾生たちがそろそろ20年を越えてきているので何か大きな変化が今後、西野塾にも起きていくのかもしれません。
 私の場合は、別の意味でとらえているのでこれについては次の機会に書いてみようと思います。
 

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